こんにちわ。
パソコンのパフォーマンスを上げて、仕事を効率化出来たらいいな。
この記事は、そんな悩みを持つ方へ向けて書いてみました♪
今回は、WindowsDefenderを無効化し、パソコンへの負荷を軽くする方法を詳しく説明します。
WindowsDefenderとは?
Windows10には、WindowsDefenderというセキュリティが標準搭載されており、
リアルタイム保護機能で常にパソコンをウイルスの脅威から監視しています。
逆にいえば、「常にスキャンしている」ので、パソコンへの負荷がけっこう大きいです。
そして、Microsoft社が無料で提供しているものなので、Microsoft製品のセキュリティ対策には強いですが、他社製品には弱い。というのが僕の見解です。
まぁ正直なところ、無料のものは信じない主義なので、しっかりと有料のセキュリティを導入することをお勧めします。
パソコンのパフォーマンスを向上させたい方で、なおかつ他にセキュリティを導入されている方は
WindwsDefenderの無効化の手順に沿って作業をしてみてください。
※2種以上のセキュリティソフトを同時稼働させておくのはよろしくないです。
WindowsDefenderを無効化する手順
【注意!】
- 他ウィルスセキュリティーソフトをインストールしていない場合は無効化しないでください。
- レジストリーの操作をするときは、解説している内容以外の操作をしないでください。
もし上記注意事項を守らずに不具合が起こっても一切責任を負いかねます。
①Windows画面左下にある「ここに入力して検索」欄に「regedit」と入力します。
②するとこのような表示が出てくるので、「regedit(コマンドの実行)」を
クリックする。
③「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」と表示されたら、
「はい」をクリックしてください。
④レジストリー画面が開きます。レジストリーを操作するときは、プログラムに不具合がでることもあるので、このマニュアル手順以外を触らないように注意してください。
⑤「HKEY_LOCAL_MACHINE」欄の「SOFTWARE」を開きます。
⑥「Policies」ファイル開き、「Microsoft」の「Windows Defender」をクリックします。
⑦画面右側にの〇印あたりを右クリックして、「新規」から「DWORD(32ビット)値」をクリック
⑧新しい項目が追加されるので、名前を「DisableAntiSpyware」に変更してください。
⑨新しい項目の「DisableAntiSpyware」を右クリックして、「修正」をクリックします。
⑩このようなへ入画面の「値のデータ」欄を「1」に変更します。
これで、Windows Defenderの無効化が完了しました♪
(「1」が無効化で、「0」が有効化の設定です)
お疲れさまでした。