こんにちわ。
睡眠、足りてますか?
僕は最近とても寝不足で、この記事も半分寝ながら書いています。
というのは冗談で、、、
リアルな話、パソコンの前で作業するのって、何時くらいですか?
サラリーマンだったら大体仕事が終わった夜だと思います。
主婦の方なら、慌ただしい午前中を越えたお昼過ぎから作業を始めるのでしょうか?
さて、パソコンの前に座って、さぁやろう!と思っても手が進まない。
何を書けばいいのかわからない。
とにかく集中できない。
こんなことありませんか?
僕はこんな事ばかりです。
相変わらずYouTubeに時間泥棒されてますからね(・ω・)
過去にこんな記事書いてます。
で、話を戻しますと。。
どうも手が進まない。集中して考えられない。
そんな時って、脳がパンク寸前なことが多いです。
純粋に疲れてたり、たくさんの情報をインプットしすぎた時は、脳も疲れます。
なので、そんな時は寝てしまえばいいぜ!って話です。
●なぜ人は寝るの?●
この世に寝ない人はごく稀にいますが、あなたは普段6時間とか寝てますよね?
なぜ寝るんですか?
寝ないと疲れるからですか?
じゃぁ寝ないとどうなりますか?
次の日だるいですか?
それ、脳がそうさせてるんです。
脳みそってのはコンピュータと同じです。
見たもの、聞いたこと、嗅いだもの、味わったもの、触ったもの。
すべての情報を脳が処理して、記憶として保存したり、好きなもの・嫌いなものに分けたりといった作業をしています。
パソコンでこんなことが良くあります。
動作が重くなって使いにくいなと思ったら、無駄なデータが溜まっていたので消したら早くなった。
コンピュータは情報を処理してどんどん溜めていきます。
パソコンは定期的なデータのクリーニングが必要ですが、実は人間も同じなんです。
コンピュータ=脳であり、睡眠をとることで脳のクリーニングを行っているということです。
学生時代のテスト勉強は、夜寝る前にやるよりも朝早く起きてやる方がいいといわれています。
それは、朝起きてからの方が脳がクリーンな状態で、新しい情報を取り入れやすい体制が整っているからです。
つまり、作業が進まない時やなかなか集中できないときは、寝て脳をクリーンな状態にすれば良いということです。
寝るといっても、8時間とか寝るのとはまた違います。
この記事でお伝えするのは、実際に僕が頻繁に実行している仮眠方法です。
●作業前の最適仮眠時間●
あなたは普段、仮眠する時間を取りますか?
1日の中で、仮眠は絶対取った方がいいです。
仮眠をとるだけでも、多少でも脳がクリーニングされ、午後からの仕事パフォーマンスが向上するからです。
最適な時間は15分から20分で、完全に夢を見るレベルまで寝なくても大丈夫です。
では実践方法です。
コーヒーを飲んでリラックスします。
できる限り横になり、15~20分の目覚ましをセット。
あとは、仕事のことを忘れて目を閉じるだけです。
日によっては少し夢を見ることもあるでしょう。
どんどん気分がリラックスしてきて、ウトウトしてきました。
丁度いい感じの時に目覚ましでビクッ!と起きます。
起きたらじっくりと伸びをして、午後の仕事の用意(トイレなど)を済ませて仕事に戻ります。
これだけです。
これだけで本当に午後の仕事が楽になります。
これと同じことを、作業が進まない、集中できないときに実践すると
不思議とスラスラとアイディアが浮かび、作業効率が上がったことを実感されるでしょう。
もう少しで寝れる!ってところで目覚ましに起こされるってところがミソですね。
「そんなんのストレスたまるじゃん!」
って意見が聞こえてきそうですが、ストレスたまりません。
むしろスッキリしてストレス解消になります!
実は、仮眠前にコーヒーを飲むってとこもミソなんですよ。
コーヒーに含まれるカフェインの作用が表れ始めるのがちょうど30分後だと言われています。
コーヒー飲んで20分寝て、起きてから少し準備してってやってたら、知らぬ間にカフェインの効果が表れ始める時間になります。
仮眠をとることで、脳がスッキリした状態でカフェインの恩恵を受けることができるって寸法ですね♪
僕の場合、例えばcafeでドヤって作業してる時も、考えてるフリしてこの方法を実践したりします。
ちょっと恥ずかしいレベルでビクッとなるときありますが、パフォーマンス低下よりも数倍マシです。
隣に座ってる女性に頭下げたことありますが・・・
最後にまとめますと。。
作業がなかなか進まないときや、集中できないときは潔く寝てしまおう!
寝るってことは、脳のクリーニングをすること。
仮眠って形で脳をリラックスさせることで、起きてから覚醒する。
こんな感じですね!
ちなみに今朝、隣の女性に笑われたので頭下げました。
おしまい